セルフケアには疎外されない(時短編)
病気になるとセルフケアを怠るようになります。気力体力がわかないと、最低限の身づくろいができなくなります。
先日、男性は、セルフケアから疎外されているというツイートが話題になりましたが、もし、男性であることを理由に、セルフケアから疎外されているのなら、男性という言葉は病にも似ているのかもしれません。
ということで、本当の最低限(洗顔歯磨き着替え)はできているという前提で、ちょっといい匂いがしてしかも時短になるようなものを上げていきます。
どちらもさっぱりした香り。ティートゥリーのほうがさらにさっぱり。森みたいな香りがします。
これのいいところは、一本で顔も頭も体も洗えることです。あとオーガニック。たくさん入っていてオーガニックな割には安い。
これが高かったら、ミノンの全身シャンプーもいいかもしれない。
マジックソープがあれば、石鹸はいらないかもしれないけど、好きな石鹸についても書くぞ。
石鹸もいいのがある。アレッポのローレルや、マルセイユ石鹸もいいぞ。
私は横着だから、これで顔も洗う。
アロマストーンというものがあって、無印にも売っている。私が持っているのはKAVAのやつ↓。
これのいいところは、デュフューザーがいらないってこと。携帯用のアロマストーンもある。あと、左側に写っているものをエッセンシャルオイルと言います。
これは、なるべく無印とか東急ハンズとか、生活の木とかそういう普通っぽいところで買ったほうがいいです。ドテラとか、そういうのはマルチなので気を付けよう。
アロマとか、オーガニックって結構商売のタネにされているというか、怪しいところもないわけじゃないし。いいものなんですとか言われたら用心したほうがいい。
ロクシタンとか、ボディショップとかで香りの強いものが好きならそういうのを買えばいいと思うし、高いのがよければ伊勢丹の地下に売っているジョンマスターとか安めならヴェレダとかいろいろある。みるだけでも楽しいよ。
アルジタルのクリームを化粧水の後に塗っているけどこれもニキビができにくくなった気がしてよかったよ。
でも、たいていのものは無印で売っているので、男性という病に侵されていて、明るい店には入りたくないという人には無印がいいと思う。
で、無印で化粧水を買って、オイルを買って塗ればいいと思う。
おすすめのオイルは、ホホバオイル、アロガンオイルあたり。ナッツ系のは私はアレルギーが起きるからあまり使ったことがないので勧めにくい。
ホホバオイルのほうが重いテクスチャーで、アルガンオイルは軽いテクスチャーです。試せるので、実際に気に入ったほうを選べばいいと思う。髪にも塗れる。
今は違うけど、冬になると、化粧水バーっと塗って(首にも塗るんだよ)、アルガンオイルとかホホバオイル顔に塗ってからそのまま髪に塗ったりしていたよ。
女の子はいい匂いのするハンドクリームを持っているというのは幻想だから。
そのゆめまぼろしを追ってうらやましがるのは男の病を深めるだけだ。
たぶん実際には無印とかアクアレーベルとか、はとむぎ化粧水とか使ってるし、ハンドクリームはニベアだったり、メンズのメンソールがきつい奴がいいってわざわざ使ったりしているよ。
セルフケアから疎外されているって本当にそうかは別として、そう感じているのはかなしいことだ。
女性の場合は、セルフケアを過剰に押し付けられて、「自分の機嫌は自分でとって、理不尽な目に遭っても包容力を発揮してなかったことにしろ」みたいな圧力があってセルフケアをせざるを得ないようになってる。社会の中心から疎外されているから、周縁でやってかなきゃならず、そうすると、中心から押し付けられた理不尽を消化しないといけないんだよね。そして、それを推奨されてもいる。
それと裏表の関係で、男性は男らしくないことをするなみたいな圧力があるんだよねきっと、私は男じゃないから想像の域を得ないけど。
で、男らしくないことをするっていうのは、社会構造を変えなくても、心持一つでできることだから、やってみたらいいと思うよ。そうしたら男という病が軽くなるかもしれないよ。まあ、社会の中心にいる実感はないかもしれないし、俺は違うんだ中心にいないんだって思うかもしれないけど、構造の話でね。
セルフケアを、女にやってもらおう、慰めてもらおう、教えてもらおう、伝授してほしいとするのは男らしい行為だから、男の病を深めるので、セルフケアから遠ざかるよ。
女性がセルフケアがうまいとしたら、それは知識の蓄積であり、知恵であり、技術で、長い時間をかけて育てたものなので、それを収奪しようとするなら甘いよ。
でも、気の毒だなーと思ったので、ちょっと記事を書いてみた。
アレクサのKindle読み上げ機能が便利だった
アレクサを導入しました。
おもちゃとしていいかも、と遊びのつもりで買いましたが、思ったよりも良かったです。
ハンズフリーで音楽をかけられるのがいい。
朝起きるときに、音楽でアラームをかけておくということができます。
あと、Kindleの読み上げ機能がめちゃくちゃ便利で、家事をしながらオーディオブック的に使ったのがよかったです。
ついでにプライムデーで買ったものを記しておくと、
Amazon Essentials (アマゾン エッセンシャルズ) レディース 軽量 モックネック セーター, レッド, S (日本サイズL相当)
- 発売日: 2019/09/25
- メディア: ウェア&シューズ
これも、なかなかよかったです。ちょっと厚手で重いけどかわいい。
セーター気分を味わえてよかったです。というのは、ウールはチクチクが気になってしまうことがあって、敬遠しがちですが、これはコットンなので、気楽に切られます。
ただ、ちょっと重いです。コットンだから。ウールは優れた繊維なんだなと改めて思ました。
これも買いました。
アレルギーなので、革製品がだめなのですけど、これは軽かったので多分皮ではありません。ありがたい。
革じゃない靴ってむやみに安っぽかったりするので、好みのものが難しいのです。
靴はすぐ傷むので、気に入ったメーカーを見つけたいなーと思ってます。
和平フライズでこのフライパンを買おうと思っていたのですが、結局違うのにしました。
深さがあるほうがいいなーと思って、炒め用の28センチにしました。家になる蓋が26センチ用だったので微妙に蓋のサイズが合わなくて、ちょっぴり悲しいのですが、大きいので、おでんを煮るのに使いました。
ガス火専用とIH両用と何が違うのか調べたら重さと熱伝導が違うみたいですね。
私の家は、ガスなので、今度からは気を付けてガス専用を買おうと思いました。
新しいフライパンはちょっと重いです。
あとは、子供の長靴、帽子を買いました。めっちゃ可愛い。
鏡を振り返りバイバイと手を振る子ども
トイトレを最近頑張っている。
うまくでないと「でないよ」という。「ここ」と言いながら、トイレットペーパーをいたずらする。出ないときには使わないよ、と言ってたしなめるけれど、にこにこと笑って、納得いかない様子だ。必ずカラカラするんだと信じているので笑顔なのだ。
両手をつないで「ちっこちっこちっこ」と応援してもできないときはできない。
「トイレ行こう?」というと「トイレイキナイ(行かないの意)」というので「ほんとに~?」と聞くと、「ほんとにー」と返事をするので面白い。転がって、足をびろっと広げてにこにこ笑う。
手を洗った後、タオルで手を拭いて(最近自分でできるようになったが手の甲は濡れたままのことが多い)、そして鏡にバイバイと手を振る。
少し前までは「ババイ」だったのに、バイバイになってしまった。
思えば、赤ちゃんで寝ていることしかできなかったころと比べて、いろいろなことを覚えてきた。教えないと、ストローで水を飲むこともできなかったのに、今では手先も器用になって、場面によって何をするべきかわかっているし、言葉で指示をすれば、それを理解し実行できるまでになった。
お誕生日会が園であったのだが、「○○ちゃん、さんしゃいよ(三歳よ)」と言って指で三歳を表して、みんなに自己紹介ができたらしい。教えていなかったのでそれを聞いて驚いた。
数日前からお誕生日会だね、楽しみだね、ケーキもあるよ、と伝えていたのがわかったんだろうか。
去年のお誕生日にいただいた「わにわにのプレゼント」を何度も読み続けて、お誕生日の概念をなんと理解していたらしい。本当に大好きな絵本で、去年からずっと写真を貼ってあるページに来ると「○○ちゃん」と言って指さして、自分のことも指さしてにこにこしていた。わんわんのTシャツを着た写真で、衣替えの時に出したら、そのTシャツを見て「おたんじょうび!」と教えてくれたこともあった。最初何のことかわからなかったけど、自分でわにわにの絵本をもってきて、指し示してくれたのでわかった。
絵本での学習の成果が実ったんだろうか。
夜寝る前も「めろさん、みかさん、○○ちゃん、さんしゃいよ、けーき」と言って、一日にあった出来事を教えてくれた。めろさん、みかさんというのは、めろんぐみさん、みかんぐみさんという意味だ。その二組で集まったということを教えてくれたらしい。
その日は興奮したせいか、それとも頭を使ったせいか、夜泣きを何度もしていた。
そして「これ、チゴウ、これ、チゴウ、チゴーウ(違う)」と言って夢の中でずっと怒っていた。どうやら私たちが嫌なことを強いている夢を見たらしい。
顔もしかめっ面になっていて、寝顔を見て笑ってしまった。頭をなでていたらまた眠っていた。
昨日は、私にポリープができていたのを取ったので、仕事を休んでいた。だから、夜も家族団らんで(普段夜どちらかは家にいない)、それがよっぽど楽しかったのか、はしゃぎまわって、ソファーの上から飛び降りていた。飛び降りるときには、怖いのか、「あっこ」と言って、私と手をつなぎたがって、両手でつかまりながら、ジャンプしていた。ジャンプをするときには「じゃんぽん」という。
興奮して「〇〇ちゃん、○○ちゃん、○○ちゃん」と自分の名前を連呼して跳ねていた。布団の上でジャンプするのが好きだ。
そのあとは、しばらく遊んでおらず、しまい込まれていた古いおもちゃを引っ張り出して、順番に見せてくれた。自動車や、ハッピーセットの手裏剣のおもちゃ、ネックレス、カップとドーナッツのおままごとセット、そういうのを全部出して、一緒に遊ばせてくれた。
クーピーを出して、サランラップの芯に通して落としたり、ボールポールを引っ張り出して、ニ十個ほどのボールを入れて、その中で転がりまわって、泣いているときみたいなひぃーひぃーした声を出して盛り上がったりしていた。
そして、「おたづけ」「おたたづけ」と言って、自らお片づけをしていた。そして、終わると「キレイニナッタ!」と言って跳ね回って喜んでいたので、うんと褒めた。
「しゅっごいしゅっごい、すごすごすごーい」と言って頭をなでて抱きしめると、誇らしそうな様子で鼻を高くする。これは、前、子どもが私をほめるときに言ってくれた言い回しで、あんまり嬉しかったので、自分も使うことになった。また言ってほしい。
子どもに言われると、本当に幸せな気持ちになる。自分が取るに足りない人間だという現実があっても、そうはいっても、小さい子に肯定されるというのは、甘い気持ちにさせられる。それに甘えてもいけないと思うが、毎日の現実のあれこれ、バタバタを経験していると癒されてしまう。嬉しいありがたい、と思う一方で、気を使わせてしまっているという淡い罪悪感に引き裂かれている。
親はどうしても、子どもに甘えてしまうところがある。
子どもは、親をいつも許すところがある。
例えば、怒りすぎたことを後悔しても、「ダイジョウブヨ」「ゴメンネ」と言ってくれる。
必要で叱っていても、勢いがついて、叱りすぎてしまうことや、感情的になってしまうこと、がっかりして泣きたくなってしまうことがあって、手を出さないにしても、こんなに小さい子なのに、こちらの葛藤が強くなりすぎて、理不尽なことをしてしまいそうになる。子どもは、悪さをほとんどしないし、したとしても、本当にちょっとしたことだったり、悪気がなかったりする。それがわかっていても、焦って、このままではいけないのだと思い詰めてしまって、どうしてわかってくれないんだと思う。わかってくれないのは当然で、それは幼いからなのに、そのことを思い詰めてしまう。
この子には逃げ場がないから、許すしかないのだ、と思うのに、突っ伏している私の髪を優しくなでながら、「ゴメンネ」と子どもがいうので、安心するような、自分の気持ちをコントロールしきれていないことが情けないような気持になって、そして、気持ちがゆるんで、こちらも「大丈夫よ」と言いながら泣いてしまった。
私が普段していることを、子どもが覚えていて、返してくれているだけだとも思うけれど、子どもに大人のような振る舞いをさせてしまうことが、自分としては情けないと思うのに、それでいて、こんなにも優しい子なのだ、だからこそ、もっと大切に育てなくてはとも思う。この子は神様からお借りした命なのだから、自分の思うようにしてはいけないという気持ちを新たにする。
近頃、ひどく悲しい出来事があった。それで落ち込んでいるのだけど、取り乱さないでいられるのは、子どもの存在が大きい。
柔らかい気配がある、笑い声がする、時々泣くので慰めなくてはいけない、食事を嫌がって脱走する、お風呂を嫌がって泣いて服を脱ぐまいとする、抗議をする、桃食べたい、ブドウ食べたい、牛乳飲みたい、クッキー(おせんべいのこと)を食べたい、という、なだめすかして、一緒に遊んで、テレビを見ている横で、スマホを見ていると、足がくっついてくる、そのすべすべした感触と温かさで思わずなごんでいて、それがほとんど意識に上がらず、無意識でのことでも、何よりも安心して、この子はちゃんと生きているのだから大丈夫だと思えて、そうしたことが、私を生かしている。
私は病気のせいもあって、今まではかなしいことや情けないことが起きたら、すぐ死にたくなっていたのだけど、今はかなしいだけで死にたくならない。乗り越えられるだろうと確信している。
悲しい気持ちと死にたい気持ちは全然別なんだと知った。
私はどうしようもなく悲しいけれど、死にたくも消えたくもなくて、ただこの日常が続けばいいと願い、それが叶いそうな希望をもっている。
寝ているときも起きているときも、イヤイヤしているときも、トイレに失敗してゴメンねと言いながらも全然子どもが、全然しょんぼりしていなくて、けろっとしていることにも救われている。何かを落としたり水をこぼしてしまったりするときに、こぼしちゃった、ザンネン、というときはちょっと落ち込んでいる様子もあって、そういう成長を感じるときにも、動物のパズル(モンキーパズウと呼んでいる)がうまくいってほめてほしそうなときにも、誇らしいような、くすぐったいような、湧水がわくのを見ているような気持ちになる。タブレットを出してほしくて、「あっこ(抱き上げて棚を捜索させろという意味)」と言って隠してしまっているところまで連れて行けと駄々をこねるときもかわいい。
タブレットのことは、「あかいやしゃい(野菜)」と呼んでいる。赤いカバーで、野菜のゲームがあってそれが一番好きだから。
鏡に映る自分を、自分だと思っているのか、よく会う友達のようなものだと思っているのか、まだわからないけれど、鏡に向かってバイバイという子供のことを、きっと私は忘れてしまうだろう。忘れてしまう日々がいとおしくて、寂しい。
噴水で遊んだ・歯磨き・トイトレ事情
噴水のある公園に行って、水辺でパシャパシャした。
看板があって、ちゃんと水に入れると書いてある。
最初は池の周りで、しゃぼん玉をしていた。
ちゃぼんだ、ちゃぼんだ、という。
ふって、というので吹くと、一生懸命追いかけて、手をぱちぱちして割るのが楽しいらしい。
虫よけスプレーをするよ、というとゲハゲハ笑いながら逃げて、おいかけっこが始まった。
まてまてーと言いながら追いかけると、振り返り振り返りしながらしゅたりしゅたりと走っていく。
ジャンプをして、しゃがみこみながら、地面にタッチと言っていた。
ときどき、緑色のマットの境に転んでもいた。
石畳が劣化した上に、緑のプラスチックの人工芝を引いてある。
隙間から草が生えて、退廃的な雰囲気だった。
追いつくと、子どもの前髪が汗で張り付いていた。
池に誘うと最初は「イヤ」「チゴウ」と言っていたけれど、水辺に行くと、「てってんも!」「パパも!」と言って、親にも靴を脱げという。
しゅったぬぐ(靴下脱ぐ)というので脱がせてやった。本当は自分一人で靴も靴下も脱ぎ履きができるのだけど、保育園ではできても、家では自分でやらないで親にやってほしがる。
ズボンのすそを上げてやると喜んで入っていった。ズボンのすそを持ちながら、勇敢にも深いところにも入っていこうとするので、「そっちまで行くと濡れちゃうよ」と言って止めた。そしたら行かなかった。ちょっと前まではこういう細かい指示は通らなかったので感動する。
最初は子供も水に濡れないように気を付けて遊んでいたけれど、高校生くらいのお姉さんたちが、水風船をくれたので、それを放り上げて、落ちたのをまた拾う、ということをしたら、トップスの裾もズボンも濡れた。
水風船は滑るしぐんにゃりとして伸びるので面白かったらしい。
最近子供は、アルファベットを読む。ABCをフォニックスで読むので、Cはクッだし、Dはドゥッだ。SKETCH BOOKだと「シッケイーチックヘーブッオオクッ」。フォニックスだと読めと促されても、難しいので、こちらが間違えると、正しい発音をし直してくれる。
ミッキーマウスが大好きになった。
寝るときにも「ミッキー行っちゃった」と言って探す。行っちゃった、というのは「どこかに行っちゃった」ということらしく、探すときによく言う。
朝起きても「行っちゃった」と言って朝ごはんの時のも持っている。
他にもドナルドダックも好きだけど、ミッキーにはかなわない。
洗面所にある踏み台がミッキーの柄なので、手を洗いに行くときには「ミッキー見に行こう」と誘うと割とすんなりいく。イヤイヤ言っていたのも、最近ちょっと減っている気がする。
お風呂にも、「イヤ、チゴウ」と言っていたけれど「ちゃぷする?それともしゃわする?(湯船につかるかそれともシャワーだけにするか)」聞くと、「ちゃぷしゅゆ(ちゃぷする、るがゆになる)」と言ってくれ、服を脱ぐときにもばんざいをしてくれ協力的だ。前は、Tシャツの裾をつかんで、絶対に話そうとしてくれなかったので、必死にもぎ取っていた。そして、そのあとも嫌がって、脱衣所に連れていくまでも、抱き上げようとしてもすり抜けるので、腕をつかんで持ち上げて行っていた。そういう時には、しゃがむみたいに足を曲げるのですごく運びにくかった。
でも今は、ちゃんとお風呂に入る。
シャワーとカランの切り替えのレバーを回してしまって、シャンプーの途中でお湯が出なくされるのはされるけれど、些細なことだ。
お風呂の中では、ぞうさんじょうろや、ペットボトルで作ったコップでお湯を汲んで親にかけるのが好きだ。
かけておいて「ゴメンネ、ダイジョウブヨ」と言っている。このセリフはちょっと失敗した時などによく言う。
ぞうさんじょうろにお湯をたっぷりと満たし、私に手渡して、息を吹き込ませて、じょうろの先から噴水みたいにお湯が噴き出すのを眺めるのも好きで、私は酸欠になりそうになる。
歯磨きもものすごく嫌がる。仰向けにさせて、両手を私の太ももの下に入れて、歯磨きをするのだけど、足が器用で私の眼鏡をはずしたり、歯ブラシに足の指をかけて歯磨きできないようにしたりする。
だからたまにキレそうになってしまう。子供相手にキレてはいけないのに、と思ってぐっと我慢するけれど「やめなさい!」くらいは言う。
twitterで相談したら、いろいろなアドバイスをいただいて今までなかった視点もあったので、ありがたかった。
一番参考になったのは、好きじゃない感覚があるのではないのか、という視点。それを解決するために、曲がりやすい歯ブラシで仕上げ磨きをする、自分で磨きやすい歯ブラシを与えて感覚に慣れさせるなどということができるとわかって、目からうろこだった。
トイトレも土日は頑張ってやってみた。土曜日は、四回失敗されてしまって、疲れ果てて、夕方からはおむつにした。
「トイエ、イキナイ」とトイレ行かないといったそばから失敗したのでがっくりした……。
そして本人は「ガンバッタ、ゴメンネ、ダイジョウブヨ」と言っていた。
トイトレは怒るのは厳禁らしいので(わざとやっているわけじゃないし、漏らすことが悪いことでもない、そして、怒ったからと言って成功するわけでもない)、そういう判断ができたのはよかったなと思う。
これまたtwitterでつらいと愚痴ったらいろいろな人に慰めてもらえた。
いつかは外れるらしい(先は見えないから苦しいけど)と言ってもらえた。
そうしたら、日曜日にはほとんど成功した。保育園の先生に「トイレにお気に入りのキャラクターグッズを置いておいて、それに会いに行こう!と誘うのもいいですよー」と言われて、もともとあった補助便座にキティちゃんの絵柄が描いてあったので、「たーたんにあいにいこう」と月曜日に誘ったらうまくいったのだ。なぜキティちゃんをたーたんといっているのかというと、ノンタンの妹のタータンだと思っているからだ。
火曜日も成功して、自分からうんちもおしっこも言えて、自らトイレに行きたがった。
そしたら夜泣きをしていた。トイトレは結構なストレスなんだなと思ってかわいそうだった。脳が成長しているのかな?
トイレットペーパーをからから回してひきだしてしまういたずらをするのはご愛敬かな。出ないとダメだよと教えてからはあまりしない。でもするときにはにやにやする。トイレが成功してトイレットペーパーを引き出せるときは本当にうれしそうだ。
保育園でも、もうおむつは見えないところにしまって、パンツしかないよーという建前でしているらしい。体調が悪かったりすると、また戻るのでその時のために一応は置いておくという感じになった。
子どもはパンツもおズボンも自分で穿けるようになった。うちでは甘えただから穿いてくれないが、だんだんね……と思っている。
ねんねのときのおひざあっこも必要なくなってきた。寝るときに、ねんねイヤ、ねんねチゴウというので、じゃあ、お膝の上でだっこする?と言って聞いて、寝るまでずっと頭をなで続けていたのだけど、それも終わってしまったみたいだ。
最近言わなくなったシリーズだと「もっとはやーい」を言わなくなった。
手遊びを高速でしてほしい時に「もっとはやーーい」と叫ぶのだ。
かわいかったからまたやってほしいけどもうないだろうな。
保育園でも大きい声が出せるようになったとほめられていた。
ブログも書こうと思っていたのだけど、毎日いろいろなことが起きて、それを書き留める間もなく過ぎ去っていって、つい忘れてしまって書けなかった。
ちょっと書けば勘を取り戻すと思うので、今日書いたからまた書けるように頑張りたい。
えめめ終了、みっどりになった
えめめというかわいい言い方をしていたけど、とうとう緑はみっどりになった。ちょっと前はみもりだった。
帰ってくるときにドアの向こうでおしゃべりをしているのが聞こえるので、待っていると、「おかーり!おかーり!」と言いながら入ってくる。「くっくのくあ」と言って靴を脱ぐ。
しゃがんで両手を広げて待っていると、腕の中に飛び込んでくるので、抱きしめて汗ばんだ頭とほっぺにちゅーをする。前髪が汗でおでこにくっついている。頭からは梨みたいな匂いがする。
だっこして居間まで運ぶと、もういい、みたいな感じで押しのけられるので、食事の用意をしている間に、前掛けをして、椅子の上に自分で登って、「ととちゃん」と言ってトマトを催促する。トマトを期って渡すと「わーい、トトちゃん、だ」と言って喜んで何かいろいろおしゃべりする。ぴちぱちみたいな感じで。
今日は買ってきたおにぎりと唐揚げを上げた。お惣菜を買ってきたほうがよく食べる。たぶん味が濃いからなんだけど。
かかかり、ちょーらい、と言って、おにぎりの海苔の部分だけをかじって食べていた。
私たちは寿司を食べていたのだけど、そうしたら、「ちょうらい」と言って、寿司を見ているので、卵かなと思って聞くと、一応うなずくものの違う様子で、夫が膝の上に子供を置いたら、なんとイクラを食べた。ずいぶん前に口の中に入れたら吐き出していたのに。大事そうに一粒ずつつまんで食べていたのでスプーンに入れて食べさせたらたくさん食べた。
食べている最中に、口の中のものがいっぱいで食べ歩きをしていて、「ごちさま」と言って前掛けを取ってしまった。前は「ごっしゃま」だったのに、ここ三日くらいでかわってしまった。
パール風のビーズを張り付けた飾りを見つけて、「しゃぼんだ」と言い始めた。
食べ歩きは怒っても聞かないし、怒って食事を嫌いになったらもっと困るので、「食べるのが早くなったらね」「言葉がもっと辻合うようになったらね」という感じでまだ直せてない。
叱ると、にこっとして「気にしてないよ」「怒らないでね」みたいな感じでふるまうので罪悪感が生まれそんなに叱ってはいられない。わかってはいるみたいだし。
しゃぼんだと言っている間に、本当にシャボン玉がしたくなったらしく、食事中にもかかわらず一生懸命しゃぼんだ、しゃぼんだ、と言いながら靴下を履こうとしていたので、「外は暑いからやめよう。雨が降るかもしれないし」と言ったら窓を見ながら不思議そうな様子で、それでも「しゃぼんだ」と言っていた。根負けして、シャボン玉をするかと思って食事が終わってから準備をしていたら、嬉しそうに靴下をもって歩き回っていた。
夫は夕方からも仕事があるので出かけた。しゃぼん玉をしに行こうかと思っていたけれど、ボールプールのメッシュでできたプール部分をひっくり返してテントのようにして、中にクーピーとスケッチブックを入れてまゆ(マル)を描いていた。そして「てってんも」と言って、私も来るように言ってきた。
高さが50センチか60センチしかなくとても狭いのでかがんでも頭が当たってしまって苦しかった。そして、まゆや家族の絵を描くように強要された。
その間に、子どもは、次々にお気に入りのぬいぐるみをそのテントの中に詰め込んできた。息苦しいので、外に出ようとすると厳しく入るように促された。具体的にはテントの端っこを上げて入れるようにしてから私に被せてきた。
ぬいぐるみは、ぞうさん、ちゃーちゃん(うさぎちゃん)、ぱんさん(パンダさん)、ミッキー、黄色いカエル、うーたん×2、わんわん、ピングーだった。
一メートル四方くらいしかないので、ぎゅうぎゅう詰めで、私も自分を折りたたむような気持で息苦しさと蒸し暑さをこらえながらじっとしていた。しかし、じっとしているだけでは許されず、相変わらずまゆを描かされた。すごく楽しいみたいで、子どもはずっとおしゃべりをしていた。
突然、「いないいないばあ、みゆ」と言っていないいないばあを観ると言われたので布団を敷いて準備をした。しばらくそれを見ていたが、また「しゃぼんだ」と言い始めたので、シャボン玉をしに行くことにした。
「いいよ、いこうか」というと目を輝かせて、靴下を自分で履き(しゅったはく=靴下履く)、くっくも履いて(靴も履いて)、外に出た。
道路の隅っこでしゃぼん玉を吹いた。小さいしゃぼん玉がたくさんいっぺんにでると、「すっごいすっごいすっごい」と言ってくれ、大きいのが出ると、「おっきい」と言いながら人差し指でぱちんとつぶして「ぱちん」と言って喜んでいた。しゃぼん玉が飛んでいくのがあまりに嬉しかったようで、追いかけて走っている間に手にしたしゃぼん玉液がこぼれてしまっていた。
「おわっちゃったねーおしまいにしようか」というと「かぼしちゃった(こぼしちゃった)」と嘆いていた。だから、気を取り直させるために、近くでダリアが咲いているのを「お花咲いているよ」と言って見せたら、おはなと言って眺めていた。
マンホールのところに羽ありがいて、それを見つけて「ありしゃん、ぴょーんて」と言って教えてくれた。ありを見ると必ずしゃがみこんで、教えてくれる。
「ありしゃん、いっぱいね」とかも言う。なんだかすごく感心していた。
とことこ歩いていくと、塀の外側にこぼれるようにして生えていた朝顔があって、子どもはその葉っぱをちぎろうとした。「とれなーい」と言って悲しそうだった。おそらく野良の朝顔で誰が育てているわけでもなさそうな風情だったので、一枚とってあげたら「てってんも」というので、私にもちぎった。ようやく満足したらしく「葉っぱ、きれいね」と言って大事そうに持っていた。雨が降ってきたので、「帰ろう」というと「帰るのヤタ」と言って帰りたがらなかったのでだっこをした。
違う、こっち、と言って公園に行く方向を指し示すが、雨だから帰ろうと言って無理やり帰宅した。「あめめ、ふる、おうち帰る、ヤヤ」と言っていたが、今日はそこまで暴れなかった。
玄関先でも、大事そうに葉っぱを持っていて「はっぱきれい」と言って見せてくれた。そして、私が持っているか、心配そうだったのでポケットに入れておいた葉っぱを出して子供に見せると安心した様子だった。
汗だくになったので入浴しようとしたが例によって「チャプヤヤ」と言って逃げて服を脱がしてくれなかった。「じゃあ、あわわは?」と言って入浴剤も使うよということを言ったら「あわわ、いい?」と言って寄ってきたので入浴した。
先に自分の髪を洗っていたら、シャワーのお湯がかからなくなり、見ると、子どもが一生懸命手を洗っていた。「てって、ピカピカ」と言って両手を広げてみせてくれた。
お風呂においてあるペットボトルで作ったコップやぞうさんじょうろで遊んでいるうちあったまって「こりこり」と言い、湯船の外を指さすので「あがるの?」というと「あーゆー」と言ったので上がった。
水で両手足を冷やしていたら「○○も」と言って両手を差し出すのでちょっとだけ手足にかけた。そうしたら「えへっへ」と言って笑っていた。
あがってから、ピングーを観て、それから薬を飲ませて歯を磨いた。どうしても下の歯の内側を磨かせてくれないので私も必死になって「磨かせてよ」と行って頼んだが、暴れていた。
暗くすると意外におとなしく「あっこ」「ぞーしゃん、ちゃーちゃん、ぱんさん、きいろかえる、ダック(ドナルドダックのぬいぐるみ、みっきまうす」というので渡してから膝の上にのせて毛布を掛けた。すると目を開けてはいるものの、ちょっと眠そうになった。
眠そうになったところで夫が帰宅してきた。あっこを終わらせようとして枕の上に子供の頭を置いたら「あっこ、終わる、ヤヤ」と難しい文をを言うので、感心した。そして抱っこしなおした。
うとうとしたくらいで、枕にそっと置くと、目を開けておしゃべりしはじめたものの、そのまま寝ることにしたらしくて、寝た。
ねんね、ぐう
この前まで、つい四日くらい前までは「いい?くった」(よかった?の意味。くったは過去形)という言い方をしていたのだけど、もう「よかった?」みたいな言い方になった。
「かぼしちゃった、ごーしゃい(こぼしちゃった、ごめんなさい)」ラーメンのおつゆを飲んでからゆっくり麺を食べようとしていたら麺を全部こぼしてしまって落ち込んでいた。
よく言うのは「おふよ、ヤヤ、ちゃぷちゃぷ、ヤタ(今まではヤヤだけだったのがヤタになった。ヤダまでもうすぐだ)」だったんだけど、発泡する入浴剤を入れたところそのとりこになって、チャプヤヤと言っても「あわわ、あるよ」というと、「あわわ、いい?(なぜか語尾が上がる)」となって、自ら脱衣所に行くようになった。
「しょうがないね」「ざんねんよ」もよくいう。失敗した時に言っている。自分が失敗した時や、親が失敗した時、思うようにいかなかった時に言っていて、特に期限も悪くならないのですごくいいと思う。
ご飯中、「ベー、のんたん」と言って悪化んべーをするので笑ってしまった。
ノンタンであっかんべーをするシーンがある。悪いことは大体ノンタンで覚えている。悪い奴は大体ノンタン。
夜に「もーいーかいー」と繰り返すので「まーだだよー」「もーいいよー」と答えていたらゲハゲハ笑っていた。
体の名前も「うで、あし」がわかるようになったらしく、アンパンマンやカレーパンマンに「あし」「うで」と言って胴体を付けるようにせがむ。
蚊に刺された跡が痛いらしく「ばんこーしょー。ここ、こり、こり、いてえ、いてえ」と言ってばんそうこうをもってきて、貼ってほしがったのでここの所毎日貼っている。
スマホを見ていたら「みーしぇてー」と寄ってきたが、見られたくなかったから断ったら、ぺいっと弾き飛ばされた。
成長を感じるのはねんねの時。歯磨きするよ、と言ったらおきがえ、ねんね、ぐうといっていた。どうも、その順番だってことがわかっているらしい。はみがきをしたらねんね。
昨日も、ねんねヤヤと言っていたが、暗くしたらそれまで三角クーピーでまゆ(まる)を描いていたが、自分から仕舞って、あっこといって膝の上に載ってころんとしてねた。
がんばえ、などに十分くらいきゃいきゃいなにかお話ししていた。
最近は、一日のあった出来事や前日の出来事を説明してくれるようになった。
今までは寝かしつけが大変で一時間は泣いていたのだけど、ここ三日の成長には驚かされる。
探し物をしたときは、なくても「あった、あった」と言いながら探しているので面白い。
自動車に乗っているとき、きつねとタヌキのイラストを見て「こんこん、たーき」と言っていてよくわかっているなと思った。信号を待つ間「あかいっぱいね、あおいっぱいね」と言っていたのもかわいかった。
ユニクロでピングーのズボンとミッキーのTシャツを着せたら大喜びで、保育園の先生にも「おじゅぼんピングー、ミッキー」と言って教えていた。
じゃんけんぽんもできるようになって、勝敗はわかってないと思うのだけど「じゃんぽん」と言ってチョキやパー、グーを出してくる。それに合わせて出して「勝っちゃった」「負けちゃった」と言いながら、チョキチョキしたり、パーで手を包み込んだり、グーでこつんと子供の手にくっつけたりするとやっぱりゲハゲハ笑う。
外に出かけるときもよくわかってきていて、困った様子で「しゅたない」という。最初判らなかったけど、「靴下がない」という意味だったらしい。履かせたらにこにこしていた。
間違えのことを「ちがった」正解の時には「せいかい」と言って、足し算アプリを楽しんだ。
歌ったり、ぎっこんばったんしたり、繰り返せるようなことをしているときには「もっと、はやーい」と言ってもっと早くするように命令される。結構大きい声で言うので耳が痛い。
数字も二十まで読み上げられるようになった。
ひらがなも「し、み、か、す」を読めた。
シミそばかすって書いてあるサプリの瓶を眺めて何か言っているなーと思ったら読んでいた。
あとXも「えくしゅ!」と元気よく読む。
手を洗った後「ピカピカ」と両手を広げてみせてくれる。
チューリップの歌と、フクロウさんが流れると、呼びに来て、一緒に手遊びするように誘ってくれるのだけど、小さい手をつないでいるとしみじみと幸せだなあと思う。
他にも変化した言葉がいっぱいある
じゃんぽん→じゃんぷ
やしょば(やきそば)
おすくり(おくすり)
ばんこーしょー(ばんこうそう)
たりーたーたーたーゆー(ゼリー食べる)
あんぽんしゃんしゃんくいご(なぞ)
おおきい、ちいさい。↓このうたの「大きい小さい」のところが好きでなんども歌う。
ひらいてとじて こどものうたメドレー「Open Shut Them + More」 | こどものうた | Super Simple 日本語
といえ、といえ。
一昨日トイレにつ入れて行ったら、それ以来、自発的に「といえ」と言って、トイレに行きたがる。私の手を引いて、トイレに連れて行ってくれる。
トイレがうまくいくときもあるしうまくいかないときもあるが、本人はいたって満足気で誇らしそうなのでいいことだなと思う。
最近のお気に入りの絵本は、「バルバラさん」「まほうのおえかき」「おなら」「わにわにのプレゼント」「いないいないばあ」「どろろんブロロン」「しんせつなともだち」で安定しだして、あれだけ好きだった「からだ」「いろ」「あいさつ」もあまりもってこなくなった。だるまさんも持ってこない。
テレビも、年末まではピングーばかりだったのが、今は飽きて、毎日違うのを観たがる。
昨日はノンタンを観た。ココメロンもものによって違うという。
先日シャボン玉をした。てってんも、と言って私に吹かせたがるので吹いたら、「しゅごいしゅごい」と言って褒めてもらったものの、出てくるシャボン玉を拍手でたたき割って喜んでいたので面白かった。
ゆっくり吹くと大きいシャボン玉が、早く吹くと小さいシャボン玉がたくさん出るということに気づき始めたらしく、大きいのが出ると「おおきいね」「ちいしゃいね」というのがかわいらしかった。
けっこう難しいことも話すようになって「これでいい?くって」という。「これでよかった?」という意味だと思う。くってというのは、かった、という意味だと思う。
「ふうせんがあかい、くって」とかも言っていた。風船が赤かった。だと思う。
風船にアンパンマンカキカキと言われたので、アンパンマンしょくぱんまんカレーパンマンドキンちゃんメロンパンナちゃんの絵を描いた。
「しゃかーマン(しょくぱんまん)」「カーパーマン(カレーパンマン)」「めおーちゃん(メロンパンナちゃん)」「ドキンちゃん」ドキンちゃんだけドキンちゃんと言えるのはやっぱり好きだからかな。
ブロック遊びもした。ブロックでピンクと白だけで組んだものを「ケーキ」と言って喜んでいた。なんども壊しては「もーいっかい」と言って繰り返した。
歯磨きを嫌がって、ものすごく暴れる。
内側を舌でガードして磨かせてくれない。お互いに汗びっしょりになる。
お風呂で入浴剤を入れたら、「あわあわ」と言って喜んでいた。今までは「あわ」という言葉を知らなくて、あぶくも全部「しゃぼんだ(シャボン玉)」と言っていたのに、語彙がまた増えていた。
謎の言葉
「くってわあー」「うはっは」「あかいうれきあ」
欲しいものリストから、お茶とファイルをいただきました。
ありがとうございました!大事に使わせてもらいます。