c71は生きている

荒いまま思ったことをしがらみなく推敲しないで書く

子供と色の規則性

子供は、洗濯ばさみが好きだ。

洗濯ばさみがついているハンガー型のピンチをもちながら泣くのでよく見てみたら、みずいろ、オレンジ、みずいろ、オレンジの連続なのに、みずいろ、みずいろになっていたのが気に食わなかったらしい。

オレンジはもうなかったので、みずいろ、黄色と交互になるように替えたら喜んだ。

もう、規則性が認識できるのかと驚いた。

 

ハンバーグ屋さんで、機械の重低音が響いているのがいやだったみたいで、耳をふさいでいた。

椅子の上から周りを見るのが珍しかったらしい。十一時の開店と同時に入ったので、親子連れが多く、ほかの子供に一生懸命、謎の言葉で話しかけていた。

昨日クレーンゲームでゲットしたドキンちゃんを一生懸命車の中でなめていたので、ばいきんまんを見たら「きん、ばい、きん、ばい、ばい、きん」と言ったので、言葉と絵が一致しているんか、と驚いた。

 

どんどん名詞が増えている。動詞に比べて単語が遅かったのだけど。

 

無印のビーズのソファに倒れこんだり、引き出しの上に登ったりして、休日を楽しんでいる。

 

ゼリーも一人でスプーンを使って食べられるようになった。

わんわんカーニバルや、ぐるぐるどかーんで踊れるようにも歌えるようにもなった。

バスに乗ってが好きで、よく「ごーごー」という。

「えんえんえん」といって、野菜の歌や、てをたたきましょうをうたってほしいと催促もできる。

 

 

わたしが横になっていると、上にのって、びょんびょんバウンドするのでろっ骨が痛くなる。

 

缶からをこよなく愛していて、鉛筆でたたいてドラミングをする。

重いものを運んで得意顔をする。

バケツにお湯を入れてやって、そこに漬けてやると、ちゃぷちゃぷしたり、ぞうさんじょうろで遊んだりするから、汗をかいたり飽きたりしたらよくしている。