救急車がくるとひやっとする夫

昨日からなるべく外に出ないで、わたしを看ててくれてます、夫。

本当に死にたくなんかないのに、脳が勝手に死のうよーと思わせてくる。呼びかけてくる。　本心みたいに思うけど、本心ではない。

エビリファイが12倍になって、ラモトリギンが125mgで、リスパダールが0.5から2までの頓服。

説明してもわかってもらえる自信がないけど、自分は生きてて価値がないから死ぬといいと思うしみんなが喜ぶと考えてるのは、鬱的なんだけど、それを俯瞰して「間違ってる考えだ」と思う自分もいて、そして、「いいよ！しんじゃおう」と元気よく焦りながら死のうとするわたしもいる。

どうしても外出してないといけないから、夫は外にいるときもあり、そうすると、救急車とすれ違うこともある。
それで、ひやっとするんだって。
わたしがなんか大丈夫か？と。

いいタイミングで頓服を飲めたら死なない。
今も飲んだ。早めに飲むのが大事らしい。
とにかく死にむかう考えを止めないといけない。
説得は、場合によっては話題への執着を強めたり、自分の話が自分を興奮させておいつめるから、強制的に止めるしかない。突拍子もない考えなんだよ。

役所の人が、「いつまでも支援を受けてもらうのは困る」といったから、「死ねばその分税金がうくから、公務員はダンスして喜ぶ」とか。
そいつが嫌なやつだっただけなんだけど、集団自体がだめになるというか。　
わかってるんだけどね。
わかってても、そう思い込んでしまう。

温泉、週2回行くくらいすきだったんだけど、女湯問題からいけなくなっちゃった。
悲しいなぁ。
それも、シス特権にきづいただけとかいわれるかもしれないけど、利用者減るだけではないだろうか。

ブログ書いてたら薬が効いてきて、ぼんやりしてきた。
書き始めるときにリスパダール飲んだ。足りなかったら追加する。

家にいると辛いのでぷち旅行をしてる。　
子供は喜んでる。
旅館の雰囲気がイマイチだったけど、思い出に残ると思う。
嫌なことが同じ人と家族でよかった。
わけわからないヒーリング音楽が常に流れてて、エレベーターが一つしかないのに、激込みしてて、料理がなにもかも苦くてまずいけど。
スーパーのお惣菜たべたい。安くておいしいのってすごかったんだね。スーパーすごいね。

子供は鍵がとても好きで、だーだー言いながら持ち運んでた。んーーーたーーーといってほしがる。
今日午前中一人で見てたからちょっとつらかった。
判断力落ちてて、泣いてる理由がわからない。
楽しむことをしてあげたいのに。
遊びに誘ってくれるのに、しんどくて付き合えないとか、地味に辛い。

一日くらいいいじゃん、って他人事なら思えるけど、泣いてる子を見てるとそう思えなくなるのね。

ご飯まずくて雰囲気悪くて、料理でるのに時間がかかって可愛そうだったので、お菓子を上げた。
背中に乗ってくれたり、ほっぺにちゅーされたり、いないいないばあをしたりした。