子供の様子
子供と公園に行ったら、自動販売機のある所まですたすた歩いて行って、もう買ってもらうものだと信じ切っているので、笑ってしまった。
ジュースを飲ませて、滑り台で遊んだ。ほかの子供が来たら、順番を譲った上、その子が上手に滑れたら、ぱちぱちしていたので、おかしかった。ほめたつもりかな?
四月五月に、保育園で、いろいろな子が泣いているとき、頭をなでて回っていたという話を保育士の先生がおっしゃっていたので、誇らしい気持ちだった。
家ではわがままをいうこともあるけれど、外で悪いよりはずっといい、と思って、甘やかしている。
今日は、夕食もあまり食べないのに、ゼリーを食べたがったので、食べさせた。
与えないこともあるのだけど、病気で食べられず、ゼリーなら食べられるから要求しているということが過去に何度もあったから、食べさせる方針にしている。
手足口病が治ったばかりで、病み上がりということもある。まだ口の中が痛いのかもしれない。熱の出ない手足口病だったので、湿疹も「あせもだろう」と思って、受診が遅れてしまった。だから、体力が戻るまで優しくしたい。
今日は、たくさん遊べた。近頃はネットをあまりしないようにしている。なおざりになってしまうことに気づいたから。今まで貴重な時間をなおざりにしていて激しく公開している。でも、これから、ネットで気をそらすことなく子育てに向き合っていきたい。
夫は、「向き合いすぎるとかえって息苦しかったり、注目しすぎて、自分を追い詰めて子育てにも悪影響があるから、ほどほどにしたほうがいい」とも言っていたので、ほどほどにしたいとも思う。
ねかしつけのとき、ざぶりんという遊びをした。ざぶりんというのは、ざぶりんと言いながららっこ抱っこをして、寝たまま左右にゆらゆらするという独自開発した(しょうもない)遊びだ。子供は口を「0」の形にあけてよだれを垂らしながら喜んでいた。
今日はこの記事を読みました。
http://hoikushipapa.jp/blog-entry-357.html
多少自信がなくても、方針を決めて、その通りにしておくのが、子供にも安心だということだから、間違っているかどうかは気にせず、ある程度遊びも持たせながら、子供が安心できるようにかかわっていければいいかなと思いました。どうせ、大人になったら好きなようにするのだからと思って、話し合えるようになるまでは、それこそ目くじらを立てすぎないようにしたい……。