c71は生きている

荒いまま思ったことをしがらみなく推敲しないで書く

ばーちぇ、ちゅーで

機嫌がいいときに「ばーちぇ、ちゅーで」とよく言っているけれど、昨日もお店のカードをもって右手を突き出し「ばーちぇ」左手を突き出し「ちゅーで」と歌っていた。

なんなのかよくわからない。

散歩していたり、お店で買い物をしていたりなど嬉しい時に言っている。

ハッピーバースデーかと思っていたけれどハッピーバースデーはまた別で歌っていたのでどうも違うようだ。

 

夕方は、YouTubeのcocomelonを見ながらタブレットでゲームをしている。

おかしな食べ物というゲームが好きだ。

数字を操作するものだ。けっこう数字は覚えられて11、12も「じゅういち、じゅうに」と数えられる。だから、もうすぐ時計も分かるようになるかもしれない。

時計がわかるようになったら、ねんねの時間だよとかそういう話もできる。

子供はまだそんなにしゃべれないのだけれど、それでも、ここ三週間で言葉が爆発的に増えた。

 

お友達の名前を呼んで「バイバイ」も言えるようになったし、「おいれ(おいで)」「あしょぼ(あそぼ)」など、コミュニケーションに関わる言葉が増えた。

今朝は「お、は、よ」と初めて言っていた。

 

「ねんねちごう(ねんね違う)」と言って、ねんねを拒否することが多いのだけど、「おひざだっこしよう」と言って、お膝に誘導して、膝の上にころんと乗せるとすぐ眠くなってしまうのもいとおかし。目をこすって一生懸命目を開けていようとするけれど、だんだん温かくなってくる。

 

頭をなでてあげると、一生懸命手を伸ばして、私の頭をなでてくれた。小さい手だ。がさがさとなでてもらうと、生きててよかったなと思う。

 

しゃべれるようになったら、すごく便利になるだろうけれど、うまく話せないけれど一生懸命話しているって今の状態がとても幸福な感じがする。

こんなことを言ってはよくないとわかっているけれど、いとけない様子がかわいらしくて、もうちょっとこのままでいたいという気持ちもある。