はてなブログに帰ってきてしまった
こんにちは世界。こんにちははてな。
クエスチョンマークだけの世界よ。それは健全だ。
啖呵を切って出てきたはてなに戻るには理由がある。
それは、ツイッターが居心地悪くなったから。
身辺の周りの適当な出来事を垂れ流す場にはならなくなってきた。
あと、口調が全く同じで、敵対する人々をあおるようなアカウントがたくさんあるから。ボットみたいなんだけどなんなんだろうあれ?
わたしはフェミアカウントと呼ばれるものになってしまったんだけど、争いの最先端にいるような気がして、そこからみる景色だと、人間がすごく少なくなってしまった感じがする。
ブログだと、そういうのするのも難しいから、ちょっとはましかなと思った。
フェミニスト名乗るのも、もういやになってしまった。わたしは、自分の正しいと思うことをするけれど、何かの属性を名乗れば、それでくくられることに苦痛を覚えるようになった。
でも、コミュニティはほしいしさ。そうすると、はてなが一番いいんだよね。
はてなだって十分陰険だけど、少なくともここにいるのは人間だけだから。
人間がすっかり恋しくなってしまった。
Twitterにかかずらっていると、書きたかった小説を書くエネルギーがなくなっちゃって。
お母さん、ちんこを狩りに行きました、の続きと、政治的に正しいエロ、とか書きたいことあるんだよね。
人間づきあいで消耗すると、やりたいことができなくなる。
人間づきあいがやりたいことで、社交や、支配すること自体を楽しむ人と、墓標に何かを刻みたいタイプの、したいことメインの人間がいて、どっちが悪いわけじゃないんだけど、支配する楽しみに溺れている人ばかりの環境はしんどい。
でも今ツイッターってそうなんだよね。敵と味方に分かれて、口汚くののしって、見方の中でまた内輪もめしてその繰り返しで、もうとってもいやだ。
というわけで、お世話になります。c71の一日は、これからも続けるけど、こっちはもっと気軽に書くつもり。