病院に行くほどでもなくない

今日は、耳鼻科に行った。
鼻が詰まっていたから。
前は病院へ行くという発想がなかった。鼻くらい詰まっててもしなない。
わたしは小学校高学年から病院に連れて行ってもらったことがない。
お金をもらって自分で行けたらいく、感じで言い出せないことも多かった。反対されて行けなかった。
そもそも、病気になったり怪我をしたりすると、怒鳴られるか非難されるかだったので。
ただ、病院へ連れてかなくても、妙に優しく接してくるときもあった。それがちょっと怖い。それを思い出して悲しくなったので頓服飲みました。
謎すぎる。うちの親はよくわからないし、わかりたくない。介護したくないから帰らない。

というわけで、耳鼻科で、ひどいアレルギーと言われて帰ってきました。
すでに皮膚科で薬をもらってるので、お薬手帳を見てもらって併用できる薬を出してもらった。

歯医者で歯周病ケアに行くのも前なら行かなかったと思う。
でも、行かなかったら慢性的にだるかったと思う。
精神科も皮膚科も、保健師さんに勧められて再開した。

病院に気軽に行かないといけないな、これくらい行くほどじゃないなんて決めるのは自分でなくてもいいのだ。　
何もなかったら良かった、で。

子に病気がこれから先見つかっても、子のプライバシーがあるから、誰でもかかる一時的な病気を除いてあまり書かないと思う。性別も生まれた時期も書かない。