お金がない妄想とほしいものリスト

今朝3時に目が覚めて、うちには、お金がないから大変だと思って、グーグルアドセンスとアソシエイトを設定していたら、6時半になってみんなが起きた。
実際には貯金は毎月できてるから、お金がないわけではない。
ほしいものも、買える。
でも、買ってもらう、という気がして悪くて、食費以外を使う自分がいなくなればもっと貯金できるのに、わたしさえいなかったらいいのにと思って泣く。

パニックになるとなぜか模様替えと大掃除をする。たぶん、無害だから。
大掃除しても模様替えしても誰も傷つかないし、自分も体や心を傷つけるわけじゃないから。
ただ、大事にしてたものを捨ててしまうことがあり、それはあとでパニックになる。

お金がない妄想は、鬱の人はなりやすいらしい。
ウェブライターで毎月百万円以上稼いでる人がいて、わたしは締切があるとストレスでおかしくなるから無理なのに、それができないから自分はだめだと思って辛い。

こういうときは、芸能人をみても自分と比べてしまい、自分がだめだなと落ち込む。
比べる相手が雲の上の人なのはなぞだ。
雲の上の人と比べても仕方がないというか、それは自分の幼稚な万能感の表れだという気はずっとしている。

ピアノがだめで、フラッシュバックしがちなんだけど、電子音の自動演奏は大丈夫だとわかった。
ボカロが好きなのは人間が歌ってないところ。
人間が歌ってると感情にやられてしまう。
感情が乗ってない音楽が好きなのかもしれない。

でも民謡は最近好きだ。
いつか、保存会に入って地域の芸能をやりたい。

さっき足をひっかいて流血してしまった。
まだ、あまり力加減が上手にできないくらい、頭の中身と体がバラバラなんだなと思った。

ほしいものリストを作った。
お金がない妄想のせいか、さみしいからか、かまってほしいのか、なんなのかわからないけど、してみたいからのせた。自分で求めてるものがなにかわからない。

物なのかも気持ちなのかもわからない。ほしいもの。お返しはできない。
今までいただいたものは飛び上がるほどうれしくて、家の中でぴかぴか光ってるような気がする。
生きてていいよ、って肯定するパワーを送られてるみたいな。
遠くにいる誰かはいるし、いるね、って。思った。